当社は昭和61年5月に設立し今年で設立30年を迎えます。
そこで皆様の日頃の御愛顧に感謝し、設立30周年記念セールとしまして4月30日(延長しました)までの期間、消費税サービスセールを開催いたします。
さらにこの期間中にご購入頂きましたお客様には、綿の種をプレゼントいたします。
タオルの多くは綿から作られていますが、その綿はどのような物かご存知ですか?
綿はアオイ科に属する一年生又は多年生の植物で、主に熱帯や亜熱帯地域で栽培され、この種子の表皮細胞が長く成長したものが綿ですが、綿がどのようなものかご存知の方も、実際に見たことがある方は少ないことでしょう。
ぜひ綿を育ててみてはいかがでしょうか。
なお無くなり次第綿の種のプレゼントは終了いたしますのでご了承ください。
種の周りには少しですが綿が付いています。
平成28年3月
株式会社 トーワピュア
代表取締役 時数 誠司
≪綿の育て方≫
《まき時期》
5月から6月 (発芽適温 約20℃)
暖かい地域ほどまき時期が早くなりますが、今年は例年と比べ暖かいので早めでも良いかもしれません。
《まき場所》
日当たりと水はけの良い、できたら弱アルカリ性の場所に横に寝かせた状態で浅くまきます。
種は2時間から一晩水に浸してからまくと良いでしょう。
鉢植えの場合は6号鉢以上に1本、大きめのプランターでは3本を目安にしてください。
じか植えの場合は、最低50〜60cmの間隔でまきましょう。
《水やり》
発芽までは土が乾かない程度に水を与えます。
生育中は土の表面が乾いたらたっぷりの水を与えましょう。
発芽後10〜20cm位まで成長すると、それ以降成長がとまったようにみえる時期がしばらく続きます。
この期間は根が張る時期なので、水をやりすぎると根腐れを起こす可能性があるので注意しましょう。
《肥 料》
種をまく前に元肥を土にすき込み、本葉が出てからは週一度うすめの液肥を与えてください。
綿の繊維が収穫できるまで、種まきから120日〜150日です。
品種:アップランド綿(アメリカ綿) 長繊維
《参考サイト》
(一財)日本麺業振興会 http://www.cotton.or.jp/
H.A.M.A.木綿庵 http://hamayuan.com/
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